2025/12/05 16:46

暖房器具による乾燥対策におすすめ パナケア研究所

 BAQCHINO(バクチーノ)美容クリーム

 

 

 

 

 

 

これからの暖房器具による乾燥が気になる時期に一番おすすめしたいスキンケアは「BAQCHINO(バクチーノ)

美容クリーム 乳歯由来歯髄幹細胞培養上清配合クリーム」です。

 

 

 BAQCHINO(バクチーノ)とはどういうものなのか成分の簡単な説明やメリット、おすすめの使い方など紹介

していきます。

 

 

暖房器具を使うと何故乾燥してしまうのか

 

暖房器具を使うと乾燥するというのはよく聞きますし、実際に喉や肌の乾燥が気になるなどの症状が出ている方

もいるのではないでしょうか。簡単に解説していきます。

 

 

実は、暖房をつけることで空気中の水分が減ってしまうわけではありません。

 

 

空気中に含むことのできる限界の水分量を飽和水蒸気量といいます。その飽和水蒸気量は、空気中の温度が高い

ほど、より多くの水分を含むことができます。つまり、暖房を使って部屋の温度を上げた時、空気中の水分量が

同じなら湿度(相対湿度)は下がるということです。

 

 

分かりやすくいうと、全体の何%が水分なのかというのが、私たちのよく知る湿度(相対湿度)なので、空気中

に含むことのできる100%の水分が大きくなると相対的に湿度が水分比が下がってしまうということなのです。

特に冬は空気中の水蒸気量が少ない為、乾燥を強く感じてしまいます。

 

※相対湿度...一般的に『湿度』と呼ばれ温度計などで計測されているもののこと。飽和水蒸気量に対して何%の水分を含んでいる

のか表したもの。

 

 

BAQCHINO(バクチーノ)は何からできているのか

 

BAQCHINO(バクチーノ)の主要成分は、「バクチオール」「乳歯由来歯髄幹細胞培養上清」「油溶性ビタミンC

誘導体」からできています。

 

 

 

 バクチオールとは 

 

天然に存在する成分で、テルペノフェノール化合物の一種です。

効果としては、肌の老化の大きな原因活性酸素を抑えることで、エイジングケアに繋がります。

 

 

①敏感肌にも使いやすい。

 

②朝晩のスキンケアに取り入れやすい。

 

③植物由来のためヴィーガンコスメとして使用できる。

 

 

 

 

 乳歯由来歯髄幹細胞培養上清とは 

 

乳歯は硬い歯の層に守られている為、外部からの影響を受けにくく遺伝子が傷つきにくい為、がん化や腫瘍化

しにくい質の高い幹細胞が含まれています。

 

 

さらに、組織を再生させるカギになるMCP-1とED-Siglec-9という2つのサイトカインを最も多く生産します。

MCP-1とED-Siglec-9という2つのサイトカインは、共同作業で局所のマクロファージの性格を変えることに

よって、抗酸化作用、免疫抑制作用、細胞保護作用など組織再生に有利な環境を作ってくれます。そのため、

乳歯由来の幹細胞から作成される歯髄幹細胞培養上清が高い再生能力を持っていると言われています。加えて、

他にも多くの再生因子を保有しており、幅広い再生効果が期待できます。

 

 

特に乳歯由来は、歯髄幹細胞の中でも永久歯由来のものより若い再生因子を保有している為、増殖能力が高い

傾向にあります。

 

 

 

 

 油溶性ビタミンC誘導体とは 

 

  • お肌のくすみ、シミが気になる
  • 毛穴の黒ずみが気になる
  • 肌荒れ、ニキビ跡が気になる
  • たるみ、シワが気になる

 

という方におすすめの成分で肌荒れや赤みなどに効果のある抗炎症成分が毛細血管の拡張など様々な効果に

よって、抑制してくれます。ビタミンCは油溶性ビタミンCが含まれており、油溶性ビタミンCはゆっくり体内に

吸収されるため、持続的な効果を得られやすいです。他のビタミンに比べ、刺激が少なく肌に優しい特徴があり

ます。

 

 

 

BAQCHINO(バクチーノ)を使うメリット

 

先ほど簡単にバクチオールについての説明をしましたが、何がいいのかふわっとしたままだと思います。

しかし、バクチオールは画期的な成分なんです。

 

定番化しているスキンケアの成分で「レチノール」ってありますよね。最強の成分とも言われていますが、

レチノールには刺激性があり敏感肌の人には使えないというデメリットがあります。

レチノールによる刺激は、A反応と呼ばれレチノール(ビタミンA)を使用すると、肌に一時的に赤み、乾燥、

皮むけ、かゆみなどの反応が現れることがあります。これは「レチノイド反応(A反応)」と呼ばれ、ビタミンA

が不足している肌にレチノールを補給することで起こります。

 

実際には、レチノールに慣れるように肌を鍛えるとそんな反応は起こらなくなるらしいのですが、一時的でも

普段から化粧をしていたり、肌に異常が出ているとモチベーション低下に繋がってしまいます。敏感肌の方は

肌に負担をかけたく無いという考えの方もいるかと思います。

 

 

 バクチオール(レチノール)の効果 

①シワ改善、肌の弾力アップ (肌のハリを形成する重要なタンパク質)の生成を促進

②毛穴(開き・たるみ・詰まり)の改善(開き毛穴やたるみ毛穴にも効果的)

③ニキビ予防

④シミ・くすみの改善

 

 


しかし、レチノールを使うとなると、A反応が怖いですよね…。

効果を高く感じたいとなると濃度が高いものを使用したくなりますが、A反応も強くなってしまいます。

 

 

そこで、レチノールに替わる成分が「バクチオール」なのです。

 

 

 

パナケア研究所 BAQCHINO(バクチーノ)

 

BAQCHINO(バクチーノ)は、「ノビ」が良いので、タップリ使っていても数ヶ月は使えるくらいの感覚なので、

使ってみると分かりますがコスパも最高です。

 

 

ご自身が今使っているスキンケアにクリームとして追加しても良し、乳液の代わりにクリームで蓋をするという

使い方もおすすめです。少しベタベタするかもしれませんが、寝る前のハンドケアにもおすすめです。

 

 

BAQCHINOバクチーノ | GLANZ